昨日、アルゼンチンワイン「
メンドーサ・ハイツ」についてお話しましたが、
今日は、その、赤ワインについてご紹介します。
>アルゼンチンワイン〜「メンドーサ・ハイツ」@は、
こちら をご覧下さい。

「
メンドーサ・ハイツ シラーズ・マルべック(赤)」です。
「メンドーサ・ハイツ」は、「バイ・ヴァラエタルワイン」。
2つの異なるワイン品種から作られています。

赤ワインは、「シラーズ」と「マルベック」から作られています。
「シラーズ」は、「シラー」と呼ぶフランスのコートデュローヌ地方と、
同じ品種を「シラーズ」と呼ぶ、オーストラリアが代表的な産地。
産地により味わいが随分違い、「シラー」はスパイシーで重厚、
タンニン(渋み)が強く、一方、「シラーズ」は渋みが少なく、
色も果実みも強いですが、非常に甘やかな香りと味が特徴。
「マルベック」は、フランス南西部やアルゼンチンが有名。
色が濃く、豊富な果実みと渋みが特徴です。
「メンドーサ・ハイツ シラーズ・マルべック(赤)」は、この2種をブレンドし、
ラズベリーやプラムの果実みが主体、いきいきとしたスパイシーな香りが
広がり、ほどよい渋みとまろやかさな味わいのワインという印象です。
料理に合わせるなら、牛肉やラムなどのステーキ、すきやき、
ローストビーフなどの牛肉料理、豚の角煮など肉料理が合うでしょう。
また、トマト煮込みやスパイスを使った料理も合うと思いました。
赤ワインに肉料理は定番なので、今回は、夏野菜を使ったお料理を
ちょっとスパイシーな味付けにして、バゲットに乗せてみました。
「メンドーサ・ハイツ シラーズ・マルべック(赤)」と、
「
ころころナスのスパイシー・バゲット〜
」
う〜ん、合う〜!

ちょっとスパイシーな味付けが、「メンドーサ・ハイツ シラーズ・マルべック」に
ぴったり合ったのかもしれません。
トマト味の野菜料理と赤ワイン、合うかもーー! ご馳走様でした


「メンドーサ・ハイツ」は、8/30発売です。
今回の企画に賛同した理由は、「アルゼンチンワイン」を日本でも普及したい、
銘醸地「メンドーサ」を知って欲しい、好きな品種のブレンドだったから、です。
試飲させて頂いて、非常にコストパフォーマンスの良いワインだと感じました。
手ごろな値段ですが、品質も良く、非常に上品な味わいで、
どんなシチュエーションでも楽しめると思いました。
気軽なホームパーティーや友人たちとの食事会、アウトドアにもぴったり。
テーブルワインとして気軽に飲める印象です。
市場に並びましたら、皆さまもぜひお試しを!
>「メンドーサ・ハイツ」につきましては、
>ワインの発売日8/30以降に、下記のHPでご覧いただけます。
>「メンドーサ・ハイツ」を含む、サンタ・アナワインのHPは、
こちら です。
「コスト・パ」の高いワインでお楽しみ頂けますように