2012年02月13日

宮崎産地視察F〜青島

2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」に先駆けた
宮崎の産地視察レポートの続きです。
 >他のレポートへのリンクは、記事の末尾をご覧下さい。

「ミヤチク」の後は、「青島漁港」へ向かいました。
宮崎を西から東へ、けっこうな移動距離です。
安全運転で車が猛走りあせあせ(飛び散る汗) 今日も強行軍の一日です。

青島02 P1230795.jpg

位置情報漁港の奥に見えるのは、「青島」です。
昔から海水浴場として知られ、また「鬼の洗濯板(岩)」
と呼ばれる珍しい地形は国の天然物に指定され、
観光地としても有名です。
漁港には、小型定置網船や一本釣り船が停泊していました。

位置情報やひろ丸」の矢部社長に、漁港やいけすなどをご案内いただき、
宮崎の魚や流通についてお話しを伺いました。
青島01 P1230787.jpg

ひらめき宮崎は、日本でも有数の漁場です。
南北に長い宮崎では各漁港で特色がありますが、
かつお一本釣り、まぐろ延縄、定置網、船曳網、刺網、磯建網など
様々な漁業が盛んです。
9月に解禁となった「伊勢えび」漁もさかん。
11月がピークですが、まだたくさんの伊勢えびが見られます。
定置網では、太刀魚、さわら、カンパチ、ヒラメなどが獲れるそう。
また、あじやかつお、しらす漁もさかんです。


レストラン「2/26 宮崎コラボ・アカデミックレストラン」では、
やひろ丸」の魚を、宮崎県からご協賛いただきます。
宮崎の野菜や果物と組み合わされた、とびきりの一皿が
登場します。楽しみですねハートたち(複数ハート)

美味しいコラボとなりますようにるんるん

==============
 >2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」は、 
おかげ様で予約が満席となりました。キャンセル待ちは受付けています。
 >「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」ご案内は、こちら

 >「宮崎産地視察スタート@」はこちら
 >「宮崎産地視察A〜ソプラノ」はこちら
 >「宮崎産地視察B〜JA尾鈴」はこちら
 >「宮崎産地視察C〜都農」はこちら
 >「宮崎産地視察D〜ワイナリー」はこちら
 >「宮崎産地視察E〜ミヤチク」はこちら
posted by つる at 18:10| Comment(0) | 【コラム】郷里・宮崎の話

2012年02月12日

宮崎産地視察E〜ミヤチク

2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」に先駆けた
宮崎の産地視察レポートの続きです。
2日目は、宮崎牛で有名な「ミヤチク」を訪問しました。

猫ずっと前のことですが、宮崎がまだ口蹄疫の被害にあう前に、
「大淀河畔みやちく」を訪れ、その美味しさに感激したことがあります。
>以前のブログに掲載していますので、「宮崎へ(1)〜宮崎牛」をご覧下さい。
 この前後の記事に、宮崎の美味しいものについてまとめています。


位置情報「ミヤチク」本社は、霧島連山のふもとにあります。
あいにくの悪天候でしたが、一瞬だけ「高千穂峰」が顔を出してくれました。
ミヤチク01 P1230730.jpg

位置情報訪問したのは、都城市にある「ミヤチク」本社と高崎工場です。
口蹄疫で亡くなった宮崎牛の種牛たちへの想いや、
肥育のご苦労、宮崎牛ブランド確立への意欲などを伺いました。
ミヤチク02 P1230731.jpg

位置情報工場に場所を移し、食肉処理を見学させて頂きました。
白衣にマスク、帽子、長靴を着用し、十分に消毒をしての見学です。
こちらは、牛の保管庫です。1〜2℃に保たれています。
ここで3日寝かせてから、解体されます。
ミヤチク07 P1230739.jpg

位置情報等級が刻印されています。
こちらは最高ランクの「A5」!
切り口の断面を見ると、等級による質の違いが分かるそう。
ミヤチク04 P1230745.jpg

位置情報こちらは、豚の食肉処理場です。
部位ごとに分けられた大きなお皿が宙を舞う、不思議な景色。
この装置のおかげで作業効率が随分上がったとか。
ミヤチク05 P1230774.jpg

レストラン2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」では、
宮崎牛」も「宮崎ハマユウポーク」も登場します。
坂田シェフがアイデアと腕をふるう「宮崎尽くしメニュー」で
どんなお料理になるかお楽しみに!

人間は、畜産に大きな恩恵を受けています。
この工場の訪問を通じて、命の尊さをあらためて感じました猫

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おかげ様で予約が満席となりました。キャンセル待ちは受付けています。
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2012年02月11日

宮崎産地視察D〜ワイナリー

2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」に先駆けた
宮崎の産地視察レポート、「都農ワイナリー」編の第2弾です。
 >2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」は、 
おかげ様で予約が満席となりました。キャンセル待ちは受付けています。
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位置情報延々と続くぶどう畑には、様々な品種が植えられています。
枯れ姿もまた美しいですね。
雨の多い土地ならではの「棚(たな)仕立て」ですが、
ぶどうが美味しくなるというメリットもあるとのこと。
都農05 P1230659.jpg

位置情報ご紹介し切れませんが、施設の中は、最新式の機械が並び、
稼動していました。 
こちらは、貯蔵用の「ステンレスタンク」と副工場長さん。
都農11 P1230672.jpg

位置情報こちらも同じく貯蔵に使われる「樽」。
世界的に有名な樽産地のものばかり。
ここにも、そして・・全てに、こだわりがありました。
都農07 P1230681.jpg

バー都農ワイナリーのラインナップから。
人気の高い「キャンベルアーリー」とその「5年熟成
珍しい「赤のスパークリング」や「梅ワイン」、癖のある「シラー」など。
テイスティングをして、イベントで提供するワインを選ばせて頂きました。
都農10 P1230686.jpg

プレゼント2月26日の「宮崎アカデミックレストラン」では、
都農ワイナリーより、「乾杯ワイン」をご協賛下さいます。 
ありがとうございますハートたち(複数ハート)

イベントまた、「GINZA kansei」さんで、引続き、その後3月に開催される
宮崎フェア」では、坂田シェフが試飲の上、厳選された、
都農ワイナリーのワインがお店のメニューに並びます。
都農ワイナリーのワインは、90%が宮崎で消費されるそう。
贈答用が多いそうですが、希少なワインに会えるチャンスですね猫

かわいい案内をしてくださった、副工場長の赤尾さん。
毎日欠かさずブドウ畑の写真を記録されている「定点観測記録」が
印象的で、ワイン作りに対する情熱をひしひしと感じました。
まだまだやりたいことがたくさんあると楽しげに語って下さいました。
都農09 P1230651.jpg

より一層世界に羽ばたかれますようにるんるん

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 >「宮崎産地視察スタート@」はこちら
 >「宮崎産地視察A〜ソプラノ」はこちら
 >「宮崎産地視察B〜JA尾鈴」はこちら
 >「宮崎産地視察C〜都農」はこちら
posted by つる at 21:57| Comment(0) | 【コラム】郷里・宮崎の話

2012年02月10日

宮崎産地視察C〜都農

2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」に先駆けた
宮崎の産地視察レポートの続きです。
(予約は満席となりました。キャンセル待ちは受付けています。)
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 >「宮崎産地視察@〜スタート」はこちら
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 >「宮崎産地視察B〜JA尾鈴」はこちら

初日の午後は、都農町にある、世界的に評価の高い
都農ワイナリー」を訪問しました。
都農05 P1230658.jpg

ひらめき都農ワイナリー」は、1996年、町や地元農協、地元企業の出資で
始まった第3セクターです。
そもそも、宮崎は、台風の通り道、収穫期の台風は一番の敵。
また梅雨もあり、年間降水量は3000mmを超えます。
また、火山灰土壌、原料は生食用のぶどうという、
これもワイン作りにはマイナス要素が並びます。
ただ4〜9月、ぶどうの生育期に日照が長いという利点も。

そんなスタートから、熱い情熱と地元の皆さんの絆で、
試行錯誤と研究を重ね、マイナスをプラスへ変え、
世界の表舞台へと躍進をされました。

現在は、国際的に権威のある英国ワイン百科「ワインリポート」で
数々の「世界のワイン百選」として選ばれるほか、
さまざまなワイン誌で取り上げられ、国産ワインコンクールでは
最優秀賞などの賞を総なめにするなどの快進撃を続けています。

位置情報副工場長の赤尾さんにお話を伺い、ワイナリーをご案内頂きました。
正面は美しい「栗」の林です。赤尾さんと坂田シェフ。
都農01 P1230652.jpg

位置情報「大事なのは土壌!」
「栗林」の土を掘って、手にとって説明される赤尾さん。
都農04 P1230656.jpg

位置情報霧の中、ぶどう畑が続く景色は幻想的です。
品種の中心は生食用の「キャンベル・アーリー」です。
初めて賞を取ったぶどうだそうですが、生食用のぶどうは
その独特の香りが「フォクシーフレーバー」と言って嫌われる
要素ですが、醸造方法でその難点を克服されています。
都農06 P1230665.jpg

>長くなりそうですので、続きは次回。

美味しいぶどうが育ちますようにるんるん
posted by つる at 22:21| Comment(0) | 【コラム】郷里・宮崎の話

2012年02月09日

宮崎産地視察B〜JA尾鈴

宮崎の産地視察レポート、前回に引続き、「JA尾鈴」の
「高糖度トマト=ソプラノ」産地のお話です。

ひらめきJA尾鈴」は、太平洋に面した、南北で言うと宮崎県の中ほど
に位置する、「川南町」と「都農町」からなります。 
若山牧水」が愛した「尾鈴連山」のふもと、黒潮の潮風が吹きぬける
温暖な気候で、野菜の生産はもとより、畜産、漁業ともに盛んな土地です。
日照を生かしたハウス栽培も盛んで、
県内一の「みやざきブランド」品目の多さを誇ります。


位置情報「JA尾鈴」には、大規模な選果場があり、トマトやキュウリを選別。
光センサー」が導入され、トマトの糖度が測定されます。
トマト09 P1230612.jpg

ふかふかベッドのような皿に乗せられ、大事に運ばれるトマト。
トマト06 P1230614.jpg

高糖度が売りの「高糖度トマト=ソプラノ」ですが、中でも
糖度9度を超えるトマトは、収量が少なく値段も高いそうで
消費者ニーズを踏まえて、美味しくて値段の安い
糖度7〜8度程度を保って出荷されているということでした。
9度を超えるトマトは、「尾鈴姫」と呼ばれています。
味見をさせて頂きましたが、果肉がしっかりして甘みが強く、
濃厚で、大変美味しかったですぴかぴか(新しい)
トマト10 P1230619.jpg

犬この「尾鈴姫」を、坂田シェフが熱望!
2月26日の「宮崎アカデミックレストラン」では、
糖度9度超えの絶品「ソプラノ」が、お料理に使われる予定です。
どんなお料理になるのか、ぜひお楽しみにレストラン

とびきりのお料理が完成しますようにるんるん
posted by つる at 23:24| Comment(0) | 【コラム】郷里・宮崎の話


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