2011年08月15日

猛暑に元気「ハバネロ」

毎日、体が溶けそうになるくらい、暑い日が続いていますね。
この暑さの中、なぜか、とびきり元気な植物がいます。

晴れハバネロ」ですぴかぴか(新しい)
ハバネロ02 P1190680.jpg

太陽が大好きなんですね〜!
毎年、夏には「鷹の爪」などの唐辛子を植えていますが、今年は、
苗屋さんで見かけた「ハバネロ」に挑戦しています。
といっても、苗を植えただけわーい(嬉しい顔)

ひらめきハバネロ」は、ナス科とうがらし属の野菜。2〜6cmほどの実をつけます。
原産地は、中央アメリカから南アメリカと言われています。
日本では、スナックの名前となり、有名になりました。
辛さは、30万スコビル(辛さの単位)ほどですが、
ギネスブックには、1994年に577000スコビルが記録されています。
一時、一番辛い唐辛子として話題になりましたが、現在は、2007年記録の
インドの「ブート・ジョロキア」という唐辛子が世界一です。
ハバネロ04 P1190693.jpg

位置情報栄養価としては、ビタミンCやカロテンをはじめとしたビタミンや
ミネラル類を豊富に含みます。
また、辛味成分の「カプサイシン」には、血管を拡張して血流を良くしたり、
食欲を増進し消化吸収を良くするなど、さまざまな働きが期待されます。
葉唐辛子も栄養価の高い緑黄色野菜。 葉っぱも美味しそ〜!

ハバネロ05 P1190690.jpg

かわいいハバネロ」の魅力は、ただ辛いだけでなく、旨みもあること。
柑橘系のフルーティーな香りもあり、風味があります。
私が大好きな「タバスコ」などの「チリソース」には、
この「ハバネロ」の旨みを生かしたものも少なくありません。
>我が家のの「チリソース・ラインナップ」はこちらをご覧下さい・

位置情報可憐な白い小花かわいい
ハバネロ03 P1190697.jpg

位置情報栽培上の注意点は、病害虫に弱いことですが、それに気をつけながら、
収穫は、秋口まで可能だとか。最初は緑ですが、熟すと黄色やオレンジなど
色々な色に変わります。 どの時点で食べても美味しそうですね。
どんな料理にしようか、今から楽しみです。
ただ、劇辛のため、ハバネロの果汁が目や鼻に付くと、すぐに洗わないと
やけどのように腫れてしまうので、注意が必要です。
ビニール手袋などを付けての料理が無難かもしれません。

猛暑の中でも楽しみなのは、庭やベランダでの家庭菜園。
今年はゴーヤを栽培されている方も多いでしょう。
皆さまの菜園でも、たくさん収穫できますようにるんるん
posted by つる at 20:03| Comment(0) | 【コラム】動物植物生き物

2011年07月03日

一家に一鉢、アロエで元気?

我が家には2種類の「アロエ」があります。
一般的な「キダチアロエ」と、南方に見られる割と珍しい「アロエ不夜城」。
「アロエ不夜城」は、葉が肉厚・幅広で黄色いトゲもあり、見た目に美しいので、
我が家では「アロエ不夜城」は鑑賞用、利用はもっぱら「キダチアロエ」ですあせあせ(飛び散る汗)
その「アロエ不夜城」が、開花しましたかわいい
アロエ04 P1180790.jpg

家昔から実家の宮崎に「アロエ」があり、やけどをすると、母が、葉を切って、
汁を塗って治してくれた、そんな記憶から、「一家に一鉢、アロエ!」という
妙な信念のもと、我が家では常に「アロエ」を切らさないように育てています。
と言っても、実は「アロエ」は生命力が強く、1ヶ月くらい放って置いても
枯れたりはしませんので、育てるというほど手をかけている訳ではありません。

ひらめき「アロエ」は世界に700種以上あるとも言われ、ルーツもさまざまですが、
一般的に、ユリ科、南アフリカ原産と言われています。
塗り薬として使われるほか、食用にもされます。 
私は、ミックスジュースに入れてよく飲んでいました。 
ビタミンや多糖体が豊富という健康情報を学生の頃入手して以来です。
バナナやリンゴと共に飲むと、苦味も抑えられ、飲みやすいです。
ただアレルギーや、食べすぎはよくないという話も聞きます。
私は平気ですが、個人差もあると思いますので、摂取される方は、
よく調べてからお試しくださいね。


位置情報これが「アロエ不夜城」の花。オレンジ色で釣りがね型。
アロエ02 P1180780.jpg

10数年前、隣人に頂戴し育てていますが、この数年、大株になって以来、
毎年、今頃の季節になると1mほどの長い花芽をニョキニョキ伸ばし、
美しい花を咲かせるようになりました。
花が咲く前は、アスパラガスにそっくり。 ↑写真の穂先がそっくりです。
アスパラガスもユリ科なので、似ているのかもしれませんね。
釣りがね型の花も、そのゆえんでしょうね。

位置情報アロエの大株の根元にできた子株、少し横に植え替えました。 可愛い!
アロエ03 P1180787.jpg

位置情報この花には、とても甘い蜜があるそうです。
最近急に、アリが列をなして窓ガラスを上ってくるのが不思議でしたが、
たまたまガラスに触れていたアロエの花の蜜を求めに来ていたのでした。
それほど、蜜も多く、花も食べられるそうです。 左側の花に「アリ」、激写わーい(嬉しい顔)
アロエ05 P1180803.jpg

猫家の隅っこでひっそり育つ何気ない植物が、意外な力を持っていると知ると、
嬉しくなります。 唐突に咲く、鮮やかな花に生命力を感じます。
花の時期は短いですが、猛暑の下、しばし南国気分を味わいたいと思います。 
posted by つる at 17:33| Comment(0) | 【コラム】動物植物生き物

2011年06月30日

Q.飛ぶ魚の正体は?

先日、飛ぶ魚のことをご紹介しました。>「みなとのできごと」
横浜のみなとで、何匹もピョンピョンと飛びはねていた魚です、
結構、飛ぶ高さも高く、勢いも良く、体も大きい気がしました。

かわいいその記事に、下のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。
「・・海で跳ねていた魚、ボラではないですか?
細長い形はボラっぽいです。
小さい頃、河口付近の川岸で遊んでいたときに同じように跳ねる魚がいて、
遊んでくれていた近所の釣り好きのお兄ちゃんが
『あれはボラだよ』と言っていたのを思い出しました。」

赤十字02 P1180600−2.jpg

位置情報早速「フリー百科事典ウィキベディア」で調べてみました。
すると興味深いことがたくさん分かり、私が見たのは、
「ボラ」に違いないと確信しました。

ひらめきボラ」は、前後に細長く、写真を見ると、お腹から尾びれにかけて
細くなっています。沿岸で見かけるものの体調は〜50cmくらい。
全世界に広く分布し、日本では北海道以南でよく見られるそうです。
水の汚染に強いので、都市部の港湾などにも生息するのだそう。

 >だから、港近くで見かけたのですね。体形も似ています。
海面上にジャンプし、体長の2〜3倍ほどの高さまで跳びあがることがあるそう。
 >写真を見ると、確かにそのくらい飛んでいます。ナイスショット?
その理由は、周囲の物の動きや音に驚いたり、水中の酸素欠乏とか、
寄生虫を落とすためなど、諸説あるそうですが、まだ解明されていないそうです。
これまで、釣り人やサーファー、競艇選手など、人に衝突した事故なども
報告されているそうです。 
>すごい威力なんですね!

「ボラ」は沿岸部にいるため、今でこそ「ボラの身は臭い」などと敬遠される
こともあるそうですが、昔は味の良い魚として、各地でよく食べられていたとか。
もちろん今でも食用にされています。
出世魚で、成長に伴い、いくつもの名前があり、その名前が、「トドのつまり」
や「イナセ」など色々な言葉の語源にもなっているようです。
 >へえ〜っ!

そうそう、「ボラ」のメスの卵巣を塩漬けし乾燥させたものが、珍味の
「カラスミ」です。世界各地で作られ、日本でも人気がある酒肴です。

 >身は臭いと言われても、卵巣は珍重されるなんて、不思議ですね。
 >もっと知りたい方は、「ウィキベディア」のこちらのページをご覧下さい。

A. ということで、答えは、たぶん「ボラ」でしょうぴかぴか(新しい)

猫私には知識が無く、ふと興味を持ったことですが、釣りをされている方や
海になじみのある方々には、きっと周知のことだったと思います。
でも、コメントを頂き、調べてみていろいろなことがわかり、楽しかったです。
コメントを下さったマービンさま、ありがとうございました。
小さい頃遊んでくれた、近所のお兄さんの言葉を思い出されたそうですが、
時代が変わり、土地が変わっても、同じような魚の生態を見られるなんて、
幸せですね。 島国・日本の 美しい海を 守りたいものです。
posted by つる at 21:28| Comment(0) | 【コラム】動物植物生き物

2011年06月25日

モンシロチョウの好物は?

Q.モンシロチョウの好物は?
A.「なのは」

モンシロチョウ08 P1180348-2.jpg

ひらめき「蝶々、蝶々、菜の葉にとまれ!・・」と歌う童謡の起源は、スペイン民謡
ですが、モンシロチョウは、キャベツや菜の花、ブロッコリーなど、
アブラナ科の野菜が大好物。 
蝶々は、花から花へ、アブラナ科に限らず花の蜜を求め飛び回りますが、
蝶の子供はアブラナ科の植物の葉っぱを食べて育ちます。
親も子供の好みをよく知っていて、アブラナ科の植物に卵を産み付け、
(自分も、それを食べて育ったのだから、当たり前と言えば当たり前ですがわーい(嬉しい顔)
卵からかえったモンシロチョウの子供は、葉っぱを食べて大きくなるわけです。
人間にとっては野菜を食べる害虫ですが、天敵は多く、増えすぎないように
自然淘汰され、全ての卵が蝶になるわけではなりません。
(夏休みの昆虫観察は、天敵のスズメや蜂に注意が必要です。)


位置情報ところで、先日お伝えした、我が家に来るモンシロチョウは、「ルッコラ」が
大好きでした。 花の蜜も、葉っぱも美味しいというわけで!
>詳しくは⇒ 「小さなルッコラの森に」 >「モンシロチョウ」の観察

Q.じゃあ、「ルッコラ」って、アブラナ科?
A.正解! アブラナ科のハーブです。 やっぱり〜!

位置情報我が家の「ルッコラ」、今やとっくに、葉っぱは無くなり、茎のみの姿となり、
モンシロチョウの子供たちの食べ物がなくなってしまいました。
お腹ペコペコでも、横の「マツバボタン」には見向きもしません。

位置情報その夜、あんまりかわいそうなので、何か無いかと冷蔵庫を探しましたが、
アブラナ科の野菜が有りませんもうやだ〜(悲しい顔)
・・とその時、「ブロッコリー」を茹でて冷凍していたことを思い出しました!
まさかとは思いましたが、何も無いので、とにかく、プランターに
「茹で・冷凍・ブロッコリー」を挿してみました。
次の朝、見てみると、なんと、ブロッコリーの上に何匹も乗っています。
すごい!「茹でてもブロッコリーぴかぴか(新しい)」(「腐っても鯛」の調子で。)

位置情報でも、茹でると酵素がなくなるし、すぐに腐りそうだし、必要な栄養素が
足りない気がし、「キャベツ」を買ってきて、ちぎってあげることにしました。
一晩すると、今度は、キャベツに全員が群がり、ずいぶん食べていました。
これなら栄養が有りそうですかわいい

位置情報ベランダを見ていると、もう1つ、面白いことを発見しました。(写真は4月)
イベリス P1170438.jpg

春に寄せ植えをし、4月は白い花が満開でしたが、今や花が終わり、
葉っぱだけになっていた「宿根イベリス」です。
その「イベリス」から、いつのまにか葉っぱが全て無くなっていたのです。
ここにも蝶の子供のアオムシがたくさんいました。
横のシクラメンとエリカの葉っぱには、見向きもしません。

Q.・・ということは、「イベリス」って、アブラナ科? 
A.正解! 
 一緒に挿しておいたお花のカードを見ると「アブラナ科」と書いてありました! 
 全然違う印象なので驚きです。そう言われると、花は似ているようですね。
人間(私)は気づかないけど、モンシロチョウは、しっかり気づいて、
ここにも卵を産んでいたのですね。 すっご〜い!


猫実を言うと、私は、アゲハのアオムシは可愛らしくて大好きですが、
モンシロチョウのアオムシは苦手でしたあせあせ(飛び散る汗)  でも・・・、
あの白い蝶々の子供だと思うとムゲにもできず、なんとなく見守っています。 
不思議なもので、日々観察し、大きくなってくるのを見ていると、
だんだん可愛く思えてきました。 
モンシロチョウの観察は初めてですが、どんなサナギになるのか、
このままキャベツをあげながら、見守ってみようと思っています。
戸外なので、天敵はたくさんいるようですが、その中で、
元気に育って羽ばたいて行ってくれることを 楽しみにしています。
posted by つる at 18:12| Comment(0) | 【コラム】動物植物生き物

2011年06月17日

あじさいの季節です(2)

紫陽花が満開になりました。

アジサイ02 P1180453.jpg

先日、つぼみをご紹介した、あの紫陽花です。
 >関連記事は、こちら です。
曇天や雨つづきのお天気ですが、庭をパッと明るくしてくれます。
本当に雨の似合う植物ですね。

アジサイ01 P1180450.jpg

6月の料理教室がはじまりました。
今日は夜のクラスでしたが、窓を開けて、花をご覧頂きました。
昼はもちろん、暗くても存在感のある紫陽花でした。

九州や西日本では大雨が続いています。
どうぞお気をつけ下さい。
posted by つる at 23:09| Comment(0) | 【コラム】動物植物生き物


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