> こちらの記事です。 嗜好で知る季節の移ろい
今回は私がお昼ご飯を食べる時に気をつけていることを記したいと思います。

お昼に家で1人分のご飯を作る時は、時間節約のために
簡単なものを作るのですが、そうは言っても栄養は一杯摂りたいので、
1皿でたくさんの食材が入るものが中心です。

もう1つ気を遣っているのは、炭水化物をしっかり摂ること。
1日3食の中では、お昼に一番多く炭水化物を食べるようにしています。
夜はおかずが中心 (というか、酒の肴?

と言っても幾らでも良いのではなく、必ず量を計って料理しています。
量を計ってカロリー計算すれば、食べ過ぎたかな〜

と心配することもなく、安心して完食できるわけです。
そんな訳で、お昼には、麺とかご飯ものが多くなるのです。

例年だと、夏は冷たい麺が人気のはずですが、面白いことに、
今年はどういう訳か、夏場から、熱い麺にはまり、
汁もたっぷりの麺をたくさん食べました。
天候不順が私の体に影響を与えたのでしょうか?!
涼しくなり秋も更けてきましたが、その熱い麺「熱」はさめず、
先日掲載したような、お手製中華そば(ラーメン)もよく登場します。
写真は、きのこや小松菜など野菜たっぷりのそばです。

「家中(いえなか)ランチ」だからこその贅沢。
よく、粗食・・と笑われる私のお昼ごはんですが、
(お昼時に立ち寄った知人に、「粗食〜〜!」と笑われました

自分の好きなものを好きなように食べられ、却って贅沢だとも思っています

お昼に、中食や即席のものを食べられる方も多いと思いますが、
そんな時に、野菜炒めをトッピングしたり、お湯の替わりに野菜たっぷりの
スープを入れれば、より美味しく栄養一杯にグレードアップできます。
パン食なら、ぜひ具沢山のサンドイッチに!
手軽な工夫の美味しいランチで、午後もパワー全快でお過ごし頂けますように
