2011年03月04日

民宿「セルヴィ」@種子島

今日も引続き、種子島のお話。
種子島2日目に宿泊させて頂き、お世話になった民宿「セルヴィ」さんです。
民宿「セルヴィ」は、チャーミングな女将さんと優しい大将のお宿です。
美味しいお料理と、温かなおもてなしが魅力。民家を改造したお宿では、種子島
の自然を生かした、たくさんの手作りインテリアや手芸品が迎えてくれます。 

セルヴィブ゙ログ07 P1160685-2.jpg セルヴィブ゙ログ06 P1160683-2.jpg

家夜は別の場所で会食があり、残念ながら、お宿の夕食を頂くことができません
でした。 とても残念だったので、厚かましくも夕刻、台所へお邪魔すると・・・、
美味しそうなお料理を作られている真っ最中でした。
その中に、な・なんと、私がずっと「食べたい!」と思い続けてきた、
種子島の郷土料理「いもんせん」がぴかぴか(新しい)
1日目からずっと、「種子島に来たからには、ぜひ郷土料理を食べてみたい!
誰か『いもんせん』を作れる方はいませんか?」とたずねていたのですが、
なかなか周りに作れる方がいず、半ばあきらめていましたもうやだ〜(悲しい顔) 
そのお料理が、なんと、、すぐそばにありました。
もしかしたら、講習会で私の言葉を聞いた大将が、女将さんにリクエストして、
私のために作ってくださっていたのでしょうか? 

レストラン初めて見た「いもんせんのあげもん」(左)、それを入れた煮物(右)
セルヴィブ゙ログ10 P1160673-2.jpg セルヴィブ゙ログ02 P1160675-2.jpg

左は、「蒸したいもんせんの黒糖デザート」 葛餅にも似た印象でした。
右は、講習会にも食材をご提供下さった「浜ぜり」。 白合えで。
セルヴィブ゙ログ03 P1160672-2.jpg  セルヴィブ゙ログ09 P1160674-2.jpg
どんな味だかワクワク! 味見させて頂くと・・、思った通り美味しい!

ひらめき「いもんせん」はさつまいもから取れる粉「でんぷん粉」のこと。
種子島出身のタレント「上原美優」さんが、TVで使っていた
あのでんぷん粉です。 種子島の特産品。
郷土料理では、色々に使われています。 腹持ちが良いのが特徴。


レストランこちらは朝ごはん。 わぁ、きれい! 美味しそう! 
セルヴィブ゙ログ04 P1160680.jpg

「一夜干し大根のステーキ」「いもんせんをバルサミコ酢で」
「エンドウとソーセージの卵とじ」
「きびなごの串焼きと水いかの炒め物をだいだいに乗せて」
「紫芋ごはん」 種子島のお味噌汁は「麦味噌仕立て」がお約束。
一夜干しはさっと茹でてやわらかくし、食べやすくしているそう。
どれも、食べる方の身になって工夫されたお料理ばかり。 女将さんの優しさが
伝わってきました。 小物も素敵、箸置きの花も可憐、センスですねぇ! 
どれもこれもとても美味しかったですかわいい ごちそうさまでした!

喫茶店食後は、鹿児島本土で買ってこられる「タリーズ・コーヒー」に手作りの
お菓子をそえて。 ご自慢のテーブルにしつらえた囲炉裏端で頂きます。
セルヴィブ゙ログ05 P1160682.jpg

位置情報「セルヴィ」さんは、親戚の家に泊まったような気持ちになるお宿です。
わずか1日の滞在で、お話をする時間もわずかではありましたが、
お二人のさりげない優しさやお心配りに、すっかり家族の気分にわーい(嬉しい顔)
思わず「さようなら」ではなく、「行ってきます」と言いたくなりました。
いつまでもお元気で、素敵なおもてなしを続けてくださいね!
また、お邪魔します猫
>民宿「セルヴィ」さんのホームページは、こちらです。

プレゼントお女将さん手づくりのストラップと、帰りに頂いた庭の「だいだい」や「黒糖」
セルヴィブログ01 P1160862.jpg

犬民宿に泊まるのは、よく一人旅をしていた学生時代以来でした。
前夜からネットがつながらず、セルヴィに着いてからも四苦八苦していたところ、
ご夫婦そろって心配して下さり、民宿のお客様までご登場され、
みんなで私のパソコンを囲んでの大騒動となりました。
何とか使えるようになり、皆さまのお気持ちにジーンとしました。
お風呂やトイレも共同でしたが、だからこそ、お宿の方の決め細やかな
心配りを感じることができました。 1つ屋根の下で、隣の部屋に
人の息遣いを感じる民宿、日本ならではの文化ではないでしょうか?

種子島には色々なお宿があり、それぞれに魅力があります。
ぜひ色々な場所で、種子島人情とふれあってほしいなぁと思います。

素敵な出会いがありますようにるんるん
posted by つる at 22:36| Comment(0) | 【コラム】種子島の話

2011年03月03日

民宿「珊瑚礁」@種子島

種子島で素敵な取組みを続ける居酒屋民宿「珊瑚礁」さんのお話です。

犬種子島へ講習会で伺うことになり、種子島のことを色々調べてみました。
お宿ではどんなお料理を出されるだろう? 郷土料理はどんなものがあるの?
その時、ホームページを見つけて、気になっていたのがこちらのお宿でした。
お料理のメニューが色々選べるのが魅力かわいい
種子島産の黒豚や鶏、地魚などのコースや、種子島とゆかりの深い
ポルトガル料理など、、、どれも美味しそう! 
そもそも、「居酒屋民宿」なんて、呼び名がそそりますねぇ!

家お宿のたたずまいも素敵!
ガジュマルに似た「アコウ」の木をくぐりぬけると、入り口。
ホームページで拝見した通りの、物語に出てくるような玄関でした。
種子島ライフ20ブログ P1160625.jpg

ひらめきそんなきっかけから、ホームページを眺めていると、
サーファー米」という面白い文字が目に飛び込んできました。
読み進むと、「サーファー米」とは、「珊瑚礁」のマスター河口さんが、
「種子島の海や自然を守る」ということから、サーファーの方々と
平成14年に始められた 無農薬にこだわった米作り。
慣れない中でのご苦労がつづられています。
初年度、田植えに50人集まってくれたサーファーさんの数が 年々減っていき、
4年目ついに自分一人になった、、と思った時、種子島に移住された友人ご家族
が小さなお子さんまで家族総出で手伝ってくれた、というお話でした。
そして、それからまた手伝いの数が増え、最近ではしだいに美味しいお米が
とれるようになったそう。H2ロケットをイメージしたパッケージも素敵です。


位置情報こちらは、庭に植えられた、めずらしい「牡丹防風(ボタンボウフウ)
別名「長命草」とも呼ばれ健康食品にもされるセリ科の植物。
種子島ライフ25ブログ P1160614.jpg

ところで、この話が2月の「農業共済新聞」に取り上げらたそうです。
たまたま種子島行き直前の2月料理教室の際、種子島の話に及び、
生徒さんの一人が、「サーファー米の記事を新聞で読んでとても感激した!
涙が出そうになった!」という話をしてくれ、私も嬉しく大変盛り上がりました。

〜〜〜 ここまでが東京での話 〜〜〜 ここからが種子島での話 〜〜〜

位置情報そして、種子島訪問の初日、NPOの方から、種子島のために色々取組んで
いらっしゃる方だと引き合わせて頂いたのが、民宿の代表・河口さんでした。
種子島観光協会や西之表市旅館組合などで重要な役を色々なさっているそう。
お会いできることを知らなかった私にとってはサプライズでした。
そして、河口さんの種子島に対する熱い思いをお聞きし、感激しました。
「種子島にいる以上、地産地消にこだわらなくてどうするよ?」とも。
宿で出される野菜は、ご自身で作られる自然農法のものが中心。
肉や魚、調味料も地のものにこだわっていらっしゃいるそうです。
見せて頂いた畑には、葉もの野菜やハーブのほか、バナナやレモンも。

写真は、頂いたレモンやローズマリー、ボタンボウフウ、ナスタチウムなど。
特別に美味しい!という2個しかなかったレモンの実をもいで下さいました。
種子島ライフ22ブログ P1160631.jpg

みんなで、大事に、果物のようにいただき、私は皮まで食べました。
少し、日向夏のような香りもする甘くて美味しい無農薬種子島産レモンでした!
種子島ライフ23ブログ P1160645.jpg

宿の中は手作りがいっぱい。素敵な木のテーブルや手作りのかまど。
ピザが焼かれ、バーベキューもできるそう。
別棟の食堂は、なんとパッションフルーツが屋根!
採りきれない実がたくさん生っていました! 

位置情報種子島の魅力を一杯に味わってもらうため、色々な体験アクティビティを
ご用意されています。 もちろん「サーファー米」の田植え体験も!
私の訪問中も、お客様がぞくぞくとやってこられていました。
河口さんの熱い想いと温かいお人柄、そして美味しい料理。
一度訪れたら、必ずリピーターになる、そんな印象を受けました。
種子島 居酒屋民宿「珊瑚礁」さんのホームページは、こちらです。

見送ってくれた「アコウ」からは夕日がこぼれていました。木の下は河口さん。
   種子島ライブ03ブログ P1160624.jpg

講習会の記事に、コメントもお寄せ下さいました。
種子島(2)〜料理講習会
講習会でご紹介した料理を、早速、河口さんのアレンジも添えて、
皆さまにご披露下さったそうです。 ありがとうございます猫

種子島では、田植えももうじきですね。

熱い想いに出会えますようにるんるん
posted by つる at 16:09| Comment(0) | 【コラム】種子島の話

2011年03月01日

「ミナ」から始まる「種・話」

種子島ストーリー第2弾、今日は、私が感激した「ミナ」から始まるお話です。

位置情報写真は、先日少しだけご紹介した、種子島で採れる「ミナ」と「亀の手」です。
小さいですが、どちらもとっても甘くて美味しい、味の良い海の幸です。
種子島ライフ15ブログ P1160628.jpg

種子島に着いて、NPOスタッフの皆さんとランチをしていたときのこと、
ある方が、「昨晩、家族が、通常の3倍の大きさの「ミナ」を採ってきた!」
という話をされ、ひとしきりこの話題で盛り上がっていました。
「どこで採ったのだろう?」とか!!

ひらめき「ミナ」自体、ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、海岸で採れる貝。
宮崎が郷里の私にとっては、懐かしい海の味。土地によって呼び名が違い、
「ニナ」「しったか」などとも呼ばれます。 塩茹でで頂きます。
種子島の方々は、この「ミナ」などをご自分で採りに行かれるそうです。
そして、その採取スポットは夫婦間でも内緒だそうがく〜(落胆した顔)


その大きな「ミナ」の話を聞いて、「食べてみたかった〜!」と私。
すると、20代の女性スタッフの方が「じゃぁ、私、今から採ってきます!」
そして、やおら携帯を取り出し、潮の満ち干きをチェック。
・・お気に入りに登録されているそうがく〜(落胆した顔) (何もかも驚くことだらけ!)
「15時から、1時間下さい。 すぐに採ってきます!」
と、その場で上司の方に談判がく〜(落胆した顔) 上司の方が了解し、採りに行って下さった
「ミナ」が上の写真です。 ありがとうございます! 嬉し涙もうやだ〜(悲しい顔)

かわいいなんと素早い行動力! そして、食べたいというつぶやきに反応する人情!
もちろん、今回は、種子島の食材を発掘することも大事な目的。
だからこその展開だと思いますが、この行動力と、決断の早さには驚きました。
何だかものごとの順番が違うような・・「種子島基準」とでも言えるでしょうか?
そして、すぐそこに海がある! 貝がいる! その自然の贅沢さぴかぴか(新しい)

実は、翌日の講習会でも、最初は食材が手に入らず困っていたのですが、
たくさんの方が、すばやく各々のネットワークで情報を集め、車で走り回り、
最終的に色々な方から、「ミナ」と同様、内緒のスポットで採って来られたばかり
の浜辺の野草や、庭の果樹などを分けて下さり、無事に準備できたのでした。
島の時間はゆったり流れるようで、でも、自然は待ってくれないから、
動く時はとっても素早い。潮の干満も、魚の鮮度も、早さ勝負なんですね!

人情と行動力と豊かな自然、それが「種子島」! ちょっとオーバーですわーい(嬉しい顔)
でもこの一件で、すっかり「種子島ファン」になってしまいました猫

位置情報ところで、このわざわざ採って来て下さった「ミナ」、実は小さかったのです。
彼女の内緒のスポットは、他の方の知るところでもあり、先客がいたようです。
大きいものを食べさせられなかったと、とても残念がっていらっしゃいました。

そして次の日、この話を聞いた前出のスタッフのご家族が、また採ってきて
下さったのがこの写真。 これぞ通常の3倍はあるという「クロミナ」ですぴかぴか(新しい)
種子島ライフ16ブログ P1160749.jpg

帰る日にお土産に頂戴し、宮崎の実家へ持って行き、皆で、大事に・・懐かしく・・
頂きました。 あんまりきれいに中から出せたので、嬉しくてパチリ。
美しいですよね! この先っちょの苦みがまたたまりません!
種子島ライフ17ブログ P1160751.jpg

ごちそう様でした & お心遣い、ありがとうございましたハートたち(複数ハート)

地元では、この「ミナ」を入れた「貝汁」や「味噌汁」もよく食べるそうです。
出汁が出て、とっても美味しいそうです。 うらやまし〜い!
「肝臓にも良いよ〜!」、という声も出ていました。

「種子島人」の人情と行動力、私も見習いたいなるんるん
posted by つる at 21:04| Comment(0) | 【コラム】種子島の話

2011年02月28日

ブログでご紹介頂きました!

東京に戻り、書類やレポートの山に忙殺されて気づかなかったのですが、
なんと、種子島で出会った民宿のマスターや女将さんたちが、
ブログに、私のことを掲載してくださっていました。
ありがとうございます! 感涙もうやだ〜(悲しい顔)

下記、クリックしていただくと、ご覧いただけます。
写真も掲載して下さっています。ぜひご覧下さい!
 >種子島の居酒屋民宿「珊瑚礁」マスターのつぶやきぴかぴか(新しい) 
 ・・サーファー米や自然農法の野菜作りなど素晴らしい取組みを続ける民宿!

 >種子島民宿「セルヴィ」日記かわいい
 ・・料理自慢、お針仕事も得意、素敵な女将さんと大将の民宿!

 >種子島 西之表市旅館組合のサイト
 ・・素敵なお宿がいっぱいです!

 >種子島情報発信基地「めっぽうよかとこ種子島」
 ・・皆さま、お世話になりました!

遅ればせながら、私も講習会の写真を掲載させて頂きます。
種子島ライフ18ブログ P1160660.jpg

明るい日差しの差し込む、気持ちの良い施設で行われました。
種子島ライフ19ブログ P1160662.jpg

素敵な出会いが生かされますようにるんるん
posted by つる at 22:34| Comment(0) | 【コラム】種子島の話

2011年02月27日

種子島ストーリー【1】〜お母さんの料理

リゾート種子島は、短い滞在でしたが、感激するストーリーがいっぱいでした。
そもそも、「種子島」という「島」の歴史そのものが、秘話だらけです。
それに加え、景色や食、たくさんの驚きがあり、とても一言では語れません。
「珊瑚礁を見下ろすロケット発射台」なんて、想像できるでしょうか?
そして、町の方、お一人おひとりが素敵で、皆さまにストーリーがありました。
それほど濃〜〜〜い!種子島でした。 

私が感激した種子島ストーリーを、ご紹介したいと思いますが、
何しろ、感動がいっぱいなので、1つずつ。
ということで、今日は、種子島ストーリー【1】をお届けします。

位置情報まずはこの豪華なお料理です。 どこのお店かと言うと・・
種子島ライブ08ブログ P1160635.jpg
              ・・・実は、お店ではありませんあせあせ(飛び散る汗)

家なんと、ご家庭の奥さまが作って下さったもの。
種子島の美味しいものを私に色々食べさせたいと、地元NPOの方が、
お宅に招いてくださったのでした。 ありがとうございましたもうやだ〜(悲しい顔)
種子島の女性は、皆さん、お料理上手なのだそうです。
「種子島の家庭料理はすごいよ〜。 どこの家でも、並べきれないほどの
料理が出るんだよ〜!」と、観光課の方もおっしゃっていました。
そんな素敵なごちそうを、いきなり初日に頂き、大感激でしたハートたち(複数ハート)

位置情報奥さまが「桜島大根と豚の煮物」を作って下さっています。 繊維が緻密で
しっかりした大根。奥深い味わい。 歯ごたえを残すのが種子島流!
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位置情報今が旬! 種子島と言えば「キビナゴ」です。 そして「つわブキの煮物」ぴかぴか(新しい)
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「キビナゴは酢味噌で!」が地元流。 しかもこの酢味噌がうまいっ!
キビナゴと酢味噌、合う〜! キビナゴ苦手な方にもぜひ食べてほしい!  
地元の奥様手作りの麦味噌で作られた酢味噌、絶品でした。美味しかった〜!
私は野菜も好きですが、魚(特に生)も大好きなのです。あっという間にペロリ猫
「つわブキ」も大好き。宮崎の母の得意料理です。母の味は共通ハートたち(複数ハート)

位置情報「キビナゴ」でもう1品。「キビナゴのすき焼き」ですかわいい
これがまた旨かった! すき焼きの甘さとキビナゴの苦み、絶妙〜! 
翌日の仕事が無ければ、これで種子島焼酎を沢山頂いたことでしょうあせあせ(飛び散る汗)
種子島ライフ12ブログ P1160638.jpg

NPOスタッフの女性が作ってくれました。 ありがとうございます!
種子島ライフ10ブログ P1160634.jpg

位置情報こちらは「安納芋のかき揚げ」と「天ぷら」 種子島特産の安納芋は最高!
私も試作した「かき揚げ」ですが、地元の方は豪快!
大ぶりをじっくり揚げて、まるでデザートのようでした。
集まった女性陣は箸が止まらず・・
種子島ライフ11ブログ P1160636.jpg

位置情報こちらは「もくず蟹」 上海蟹の仲間です。
小さくて食べるのが大変ですが、非常に味の良い蟹です。
魚介は全て朝漁れ。 種子島に住みた〜〜い! 
種子島ライフ13ブログ P1160638.jpg

位置情報そして、これは朝採れどころか、さっき海岸で採れた「ミナ」と「亀の手」 
私が最初に、種子島に感動し、好きになった理由が、この一皿にあります。
この話はまたいずれ。
種子島ライフ15ブログ P1160628.jpg

お料理を作って下さった種子島のお母さま方、NPOスタッフの皆さま、
ありがとうございました。

記事を書いていると、この時の事、料理の味を思い出します。
竜宮城でもてなされたような・・、現実とは思えない種子島滞在でしたわーい(嬉しい顔)
ちなみにこの料理、ホントに、お店じゃなく家庭で出されたものです!
また、後日、次のストーリーをお届けします。

今晩は、、、美味しい夢を見られますようにるんるん
タグ:土地
posted by つる at 20:55| Comment(0) | 【コラム】種子島の話


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