「佐藤錦」です


雪解けの遅れや低温続きなどの異常気象に悩まされたそうですが、
農家の方の努力のおかげで、実の付も良く、甘く真っ赤に育ったそうです


一度で良いから、お腹いっぱいさくらんぼを食べてみたい!
と思いながら・・それは夢でしかなかった。。

その夢が今かないます

まずは一粒のつもりが、一気にこんなに頂きました〜右の箱〜〜

「上品な甘さ」を噛みしめます。
美味し〜い! 幸せ〜!! ぜいたく〜〜♪
送って下さった方に感謝〜

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日本で一番多く生産されているのは、「佐藤錦」
晩生の品種として「紅秀峰」や「ナポレオン」と続きます。
「佐藤錦」の名前を初めて耳にしたとき、
「人の名前みたい〜!」と思ったものですが、それもそのはず、
山形県の佐藤栄助さんという方が大正元年頃に育成した品種だそうです。
「ナポレオン」と「黄玉」を交配して作られたそうですが、
糖度は16〜18度で20度以上になることも珍しくなく、
甘酸のとれた美味しい味は、誕生からほぼ1世紀経っても
トップの座を守り続ける、超・ロングセラー果実というわけですね。
生産量トップの山形では、収穫ピークを迎えるこの時期、
さくらんぼがたわわに実った木々を見ることが出来ることでしょう。
さくらんぼ狩りにもよい季節ですね。
旬は今! 機を逃さず召し上がって頂けますように
