「


>前編はこちら。



「笠原シェフのクッキングショー」の模様をご紹介します。
スギヨのカニカマ「香り箱」を使った料理2品のデモンストレーション。




「くずれやすい具は固くて厚いものではさみましょう♪」
「巻きすに巻いたらころころころがして・・。」
「切る時は、包丁を毎回ぬらして、スパッとね!」




鰯を包丁でたたくこと。
つぶしすぎず、鰯の食感をいかすのだそうです。
均一で美しい形の「つみれ」が機械のように作られていきます。
司会者の方が驚いて尋ねると、修行時代にたくさん作られ、
またある学校訪問では、一日に一人で900個のつみれを
作ったこともあるそう。さすがプロの技!!



『香り箱とアボカド、リンゴの恵方巻』


お醤油をつけなくてもちょうど良い味に仕上がっています。
カニカマとアボカド、リンゴの組合せなんて面白い〜、と
思いながら拝見しましたが、意外にも良く合う組合せで
大変美味しくいただきました




「香り箱」の風味がいきたあんが絡んで、
汁まで飲み干せる美味しい一品でした。
ごちそう様でした


「今までで一番美味しかったものは何ですか?」とお尋ねしたところ、
「仕事柄色んな美味しいものに出会っていますが、
意外にも一番美味しいものは、きちんと研いで炊いた
白いご飯だったりするんですよね!」と、
とても素敵なお返事が返ってきました。
「スギヨ」のカニカマ尽くしのひととき、歴史や製法を知り、
「カニカマ」の魅力再発見の充実したイベントでした。
美味しいお料理、ぜひ再現させていただこうと思います。
ありがとうございました

手軽で美味しいカニカマで、料理のレパートリーが増えますように
