『


参加させて頂きました。

インスタントラーメン、レトルトカレーと並び、
3大食品発明の1つと言われる「カニカマ」を、
昭和47年に初めて世に送り出した元祖だそうです。
「笠原シェフ」はいわずと知れた日本料理「賛否両論」オーナー、
テレビや雑誌にもよく出演されている人気料理人。
このたび笠原シェフがスギヨの「カニカマ親善大使」に就任され、
今後、食育活動も一緒に取り組まれるということでした。

料理研究家や食関連のご職業の方々が招待されました。



イベントでは・・、
◆カニカマ親善大使就任授与式、
◆「スギヨのかにかま(香り箱)」の説明、
◆笠原シェフのクッキングショー、
◆「株式会社スギヨ」と笠原シェフの食育活動報告
などが行われました。




「カニ」に酷似していると評される かに風味かまぼこです。
そのためなんと!「鮮魚売り場」で売られているそう。
ズワイカニの脚肉をイメージして、
形状や食感、味、色合い、ジューシー感を再現。
>材料は、スケソウダラのすり身にカニエキス、卵白、
>赤い色は、トマトやパプリカの色素リコピンを写したもの。
>−20℃へ急速冷凍することで水分が膨らんで、
解凍するとすき間ができ、そこに水分が残ることで
カニに似た独特の繊維と美味しさになるそうです。
なるほど〜


笠原シェフの楽しいトークと華麗なデモンストレーション、
美味しい料理に会場は大変盛り上がりました。
>>ショーの模様は、こちらです。


>「香り箱とアボカド、リンゴの恵方巻」
>「鰯のつみれの 香り箱あんかけ」
>「歴代カニカマの食べ比べ」
使われたカニカマ「香り箱」は、極細繊維がカニそっくり、
上品な甘さで、そのまま食べても美味しく、
料理の味もひきたてていました


(写真右から左へ古い順に並んでいます。)
それぞれに味わいがあり、昔のものは「これぞ、カニカマ!」
新しくなるに連れ、カニっぽさが増してきます。
「かに酢」をつけて食べると、益々「カニ感」アップ



能登の「スギヨファーム」で作られている野菜も紹介。
食育活動で活躍する「スギヨ仮面」



笠原シェフとのツーショット撮影会。



「スギヨ仮面」のフィギュアなど、たくさんのおみやげまで頂戴し、
美味しく楽しいイベントでした。

株式会社スギヨさま、笠原シェフ、ありがとうございました

カニカマの未来と食育活動に期待しています
