レストラン」に先駆けた宮崎の産地視察レポートの続き、
最後の視察地、果樹の産地をご紹介します。
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2日目後半は、「JA宮崎中央」管内の生産者さんを訪問しました。
まずは、昨今、宮崎の「サブトロピカルフルーツ」として
注目を浴びている「パパイア」です。
見渡す限りの「パパイア」たち。
大好きなので、テンションが上がります



下の方から順次実がなります。たわわに実っていますね〜。
ジャスミンに似た花からはほのかに良い香りが

青い実が黄色く色づいたら収穫です。
ちょうど収穫後で、青いものがほとんどでした。
青パパイアも美味しそ〜!


奇妙な立ち姿は、特殊な「とぐろ巻き栽培」。
背の高いパパイアが、まっすぐに伸びないよう誘引されています。
20℃弱の温度と適度は湿度に保たれた、心地よい温室の中は、
不思議な光景と甘い香りに満ちていました



それはまだ秘密です

終了後のレポをお楽しみに!
美味しい料理が披露されますように

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【【コラム】郷里・宮崎の話の最新記事】
パパイアは、14〜5mにもなるのですが、何となくそのまま手が届きそうでした。
パパイア栽培につきましては、続報(詳細記事)を入れたいと思います。
しかし、本当に迫力でしたヨ! 一見の価値あり!!