宮崎の産地視察レポート、「都農ワイナリー」編の第2弾です。
>2月26日の「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」は、
おかげ様で予約が満席となりました。キャンセル待ちは受付けています。
>「宮崎コラボ・アカデミックレストラン」ご案内は、こちら。

枯れ姿もまた美しいですね。
雨の多い土地ならではの「棚(たな)仕立て」ですが、
ぶどうが美味しくなるというメリットもあるとのこと。


稼動していました。
こちらは、貯蔵用の「ステンレスタンク」と副工場長さん。


世界的に有名な樽産地のものばかり。
ここにも、そして・・全てに、こだわりがありました。


人気の高い「キャンベルアーリー」とその「5年熟成」
珍しい「赤のスパークリング」や「梅ワイン」、癖のある「シラー」など。
テイスティングをして、イベントで提供するワインを選ばせて頂きました。


都農ワイナリーより、「乾杯ワイン」をご協賛下さいます。
ありがとうございます


「宮崎フェア」では、坂田シェフが試飲の上、厳選された、
都農ワイナリーのワインがお店のメニューに並びます。
都農ワイナリーのワインは、90%が宮崎で消費されるそう。
贈答用が多いそうですが、希少なワインに会えるチャンスですね


毎日欠かさずブドウ畑の写真を記録されている「定点観測記録」が
印象的で、ワイン作りに対する情熱をひしひしと感じました。
まだまだやりたいことがたくさんあると楽しげに語って下さいました。

より一層世界に羽ばたかれますように

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