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高師シェフお奨めの一品。
「何時間も前から室温に置き、時間をかけてマリネし、焼き上げます。
定温でじっくりローストした豚肉の味わいは格別です!」とのこと。
人数が揃わないと作れないお料理でもあるそう。
ソテーではなく、塊からオーブンでローストされ、ロゼ色になった
豚肉の味わいは格別でした。


文句なしの美味しさ、チャンスがあれば、ぜひ味わってほしい一品。
ジビエ好きの皆さまから、「久々に美味しい鹿を食べた!」
「鹿の嫌な印象がなくなった!」「鹿の苦手意識を克服できた!」など大好評。
鹿というと、固い、臭いという印象もありますが、、それをくつがえす、
やわらかくて癖がない、鹿肉の良さを存分に味わえるというお料理でした。


根菜たちは、また違った表情を見せて、豚肉や鹿肉とのハーモーをかなで、
「西洋タンポポ」のほのかな苦味が、豚肉の味わいを引き立たせてくれました。
正面の黄色いものは、黄色い人参「金美(きんび)」のムースです。
「金美(きんび)」の自然な甘さが生きた優しい味でした。
「美味しい」という以外の表現方法を身につけなければ!と思ったほど、
「美味しい」を連発してしまったようです

「高梨農場の野菜」と「高師シェフの料理」の、素敵なコラボレーション。
どれもこれも、食材の絶妙な組合せと調理法に酔うお料理でした

今夜も、美味しい夢の続きが見られますように

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>2011年11月30日 「AR@アルベラータ、無事終了」
>2011年11月27日 「突撃取材!高梨農場!!」
>2011年11月23日 「ジビエ&グルメ@アルベラータ」
>2011年11月10日 【ご案内】11/30アカデミックレストラン@アルベラータ