


消費者の食の安全安心に対する関心が高まっていることや、
近年、宮崎県産の農畜産物などが注目を浴びていることを受け、
宮崎県外の主要都市に、平成20年度より設置された 監視チームのこと。
JA宮崎経済連や県と消費者代表から構成されます。
東京では、消費者代表6名と、県側スタッフ5名の11名、
私は、その消費者代表の一人として、今年度、選出して頂きました。
生まれ育った「郷里・宮崎」のためにお役に立ちたい、と常日頃から思って
いますので、今回のご依頼は、大変嬉しく、光栄に思っています。
宮崎ブランドをはじめ、宮崎がほこる県産品の安全・安心をまもるために、
市場(しじょう)における食品表示の適正化を推進すべく、
精一杯お手伝いしていきたいと思っていますっ


まずは、「みやざきブランドGメン」委嘱式。各Gメンに委嘱状が手渡されました。
その後、「みやざきブランドGメン」の役割や、活動内容をご説明頂き、
指標となる「JAS法」や、「宮崎の農産品」についての勉強を行いました。

日本の中でも特にすばらしいものだと知り、驚きました。
多くの方に知って頂きたく、今後、折に触れて、このブログなどで、
その取組みについて、ご紹介させて頂ければと思っています。
産地の皆さまのご努力が、実を結びますように
