料理教室の先生方もいらっしゃるので、どんなお料理にしようか悩みましたが、
とにかく楽しく過していただくことを一番に考え、量より質、
旬の食材、話題性のあるもの、作りおきできるものも取り入れて、
あまり気負いすぎずに作ることにしました。
そして、料理とワインのマリアージュもお楽しみ頂きました。
>とちぎサポーターOG会(1)は、こちら です。


menu1. 「ディップいろいろ〜『えび・パセリ』&『フレッシュ・サルサ』」
menu2.「栃木の桃太郎トマトと水牛モッツァレラのカプレーゼ」
menu3.「魚介と新玉ねぎのマリネ」
menu4.「そら豆と『ペコリーノ・ロマーノ』といろいろプレート」
menu5.「カスレ風 野菜と豆の煮込み」

我が家の定番、特に「えび・パセリ」は門外不出のレシピでしたが、
あっさり門から出してしまいました

写真を撮れなかったので、他の写真の背景でご覧下さい。


イタリア産のフレッシュチーズ、「モッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ」。
舌をかみそうなこのチーズは、水牛のチーズです。
モッツアレッラには国産もありますが、私は、どうしても、無殺菌乳から作られる、
イタリア産の、特に水牛製が大好き。 その美味しさは格別な気がします。
それに、我が家の(東京産!)摘みたてバジルをたっぷり。



旬野菜もたっぷり。 魚介は、神楽坂の老舗「魚浅」さんで購入したもの。
店先で、勢いよく水を飛ばしていた「大アサリ」に一目ぼれして決めたメニュー。
殻のふちいっぱいに詰まった大アサリは、やっぱり超・美味でした。
>「魚浅」さんについては、こちらをご覧下さい。



そら豆の皮むきを手伝って頂いて、即興で作ったプレートでした。


ご持参頂いたパンや、フランス産のロングライフ・カマンベールチーズ。
前日神楽坂中を探し回ってチーズ屋さんで見つけた「ケイパーベリー」
これもご持参頂いた、皮ごと食べられる大粒のブドウ「レッドグローブ」
箸休めにぴったりの一皿でした。 >「ケイパーベリー」は、今度解説します。

お腹具合を見て、パスタも投入!
これもテーブルの写真を撮りそこないました。 サービス前はこんな感じ。


「どれにする?」と皆さま、目がキラキラ

奥には、剪定したアイビーと 頂いたブーケも 写っています。
お茶は、神楽坂「緑の豆」で前日に焙煎してもらった「キリマンジャロ」でした。
>「緑の豆」に関連した記事は、こちら です。

一番上の写真、今日のテーブルの花は、ベランダのハーブたち。
ルッコラやナスタチウム、セルフィーユ、パセリ、セラニウムなどでした。
家庭料理も、旬のものを取り入れると、がぜん美味しくなる気がします。
喜んで頂く顔を想像しながらの 準備や料理は、格別です。
明日も 美味しいお料理が 食卓に並びますように。
【【グルメ】おうちごはんの最新記事】
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