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下さった方のお宅では、自家用に、放し飼いで飼われているそうで、
心配なら「生食」ではなく加熱して食べてください、というお話でした。
そのため「卵かけご飯」は断念し、いつもの「卵焼き」で食べてみることに。
殻は固め。 小さな卵ですが、黄身の割合が多く、
割ってみると、なんとも美しい黄色。 まさしく黄身!
黄身はプリンとしていてつまめそう、白身もしっかりしています。
(ちょっと写真が残念でした。 お皿に乗せて、横から撮れば、
もっと盛り上がりなど、お分かり頂けたと思います。)

黄身と白身を味わいたかったので、軽くほぐして、焼いてみました。
そのお味は・・・、

濃い〜! とってもしっかりした食感。 色もとてもきれいです。
味付けは塩と砂糖だけ、何の変哲も無い、いつもの卵焼きなんですが、
なんだかプリンとか、伊達巻を食べているよう。
不思議なことに、この半分でもずいぶんお腹が太りました。

鶏に比べて栄養価がどの位違うのか、信憑性がどの位あるのか、
確実なものを見つけることはできませんでした。
でも、自分で食べた印象は本物ですよね


そんな情報が、濃厚な印象を与えたのかもしれませんが、
でも、間違いなく美味しい卵でした。
ごちそう様でした

今日は、たくさんの鶏料理がたくさんの食卓に上っていることでしょう。
素敵な食事をお楽しみ頂けますように

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