詳しくは、こちらをご覧ください。 ⇒ 『たまには音楽@BLUE NOTE』
ライブは21時半開演という遅いスタートだったので、それまでに食事は済ませ、
食後のチーズとお酒を楽しみました



> 1. ブリア・サヴァラン(フレッシュタイプ) フルーツ・ジャム添え
> 2. ブリー・ド・モー(白カビタイプ)
> 3. コンテ(ハードタイプ)
> 4. ゴーダ(ハードタイプ)(3年〜熟成)
> それにドライ・イチヂクと、クラッカー、グリッシーニの盛り合わせ
全てのチーズは牛乳製。ゴーダはオランダ、他は全てフランス原産です。

高脂肪ながら酸味があり爽やかで、まるでレアチーズケーキのような味わい。
ジャムや蜂蜜がよく合います。冷たい状態で食べるのがお奨め。

「チーズの王様」と呼ばれます。 室温に戻して食べるのがお奨め。
熟成が進むと、周りが茶色っぽくなり、ウォッシュチーズの風味も味わえます。

今回のものはまだ若くてソフトな状態でしたが、熟成すると旨みが増します。

今回は3年以上熟成したもので、ずいぶん茶色っぽい色になっていて、
凝縮した旨みが味わえました。

若いものから、熟成の進んだチーズへ、
マイルドな風味のものから個性的なものへ、と食べ進むのがお奨めです。
今回のプレートでは、1→2→3→4、又は2の熟成が進んでいるので2を後に。
ドライフルーツやパンなどと共に食べることで美味しさが引き立ちます。
今週末は桜の見ごろ。
お気に入りのチーズやワインを持って、お出かけになってはいかがでしょうか?
素敵な週末となりますように

【【グルメ】チーズプロフェッショナルの最新記事】